帰路、八丈島底土港を出港

帰路につくため八丈島の底土港に来ました

【もっとTokyo対象商品】行くぞ八丈島!往復大型客船利用!船中泊+2泊
帰路につくため、八丈島の底土港に来ました

 大型客船に乗って帰路につくため、八丈島の底土港に来ました。レンタカーも返却しました。まだ、船の時間までには余裕があり、港には私一人です。

 底土港は、八丈島の北東部に位置し、大型定期船が接岸する岸壁の他に、小型船のための船揚場等が整備されています。底土港着岸から徒歩3分と、アクセスしやすい立地です。底土船客待合所の2階に、観光案内窓口があります。建物内ではWi-Fiを無料でご利用いただけます。

 時間は8:53です。

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帰路につくため、八丈島の底土港に来ました
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帰路につくため、八丈島の底土港に来ました


帰りの便の大型客船「橘丸」が着岸します。

【もっとTokyo対象商品】行くぞ八丈島!往復大型客船利用!船中泊+2泊のレンタカー旅。八丈島から竹芝桟橋への帰路①

【もっとTokyo対象商品】行くぞ八丈島!往復大型客船利用!船中泊+2泊のレンタカー旅。八丈島から竹芝桟橋への帰路①です。

 竹芝桟橋への帰路のために乗船する「橘丸」が八丈島の底土港に入港します。


【もっとTokyo対象商品】行くぞ八丈島!往復大型客船利用!船中泊+2泊のレンタカー旅。八丈島から竹芝桟橋への帰路②

【もっとTokyo対象商品】行くぞ八丈島!往復大型客船利用!船中泊+2泊のレンタカー旅。八丈島から竹芝桟橋への帰路②の映像です。

 着岸した「橘丸」の荷物の積み下ろし作業です。ダイナミックなフォークリストの運転でした。


底土港にある「おじゃりやれ八丈島」観光看板

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底土港にある「おじゃりやれ八丈島」観光看板

 「橘丸」に乗船する前に底土港にある「おじゃりやれ八丈島」の観光看板です。時間は9:25です。

 「おじゃりやれ」は、八丈島の方言で「いらっしゃい」という意味です。この方言は、東京都にある伊豆諸島のひとつ、八丈島の方言(八丈方言)です。

 八丈島には、独自の方言である「八丈方言」があります¹. この方言は、本土の日本語との差が著しいため、独立した言語(八丈語)とする場合もあります。以下に、八丈方言の一部を紹介します。

- 「おじゃりやれ」: 「いらっしゃい」の意味。

- 「ぬんど」: 「何をしているの?」の意味。

- 「ぬんどか」: 「何をしていたの?」の意味。

- 「ぬんどこ」: 「何をしていくの?」の意味。

- 「ぬんどけ」: 「何をしていけばいいの?」の意味。

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観光看板「おじゃりやれ八丈島」の八丈方言

  八丈島は、古代から海洋交通の要所であり、本土との交流が少なかったため、独自の言語が発展してきました。八丈方言は、上代東国方言の特徴を多く残しており、さらに「~ず」の古形「にす」にさかのぼる否定形、連用形終止用法など、上代以前の文法要素も保存されているとされています。しかし、大東諸島方言と同様に、共通語教育が進んだことや、テレビの普及に伴う共通語や首都圏方言の浸透によって、八丈方言の衰退が進んでいます。2009年には、ユネスコにより消滅危機言語の「危険」(definitely endangered)と分類されました。今後も、八丈方言の継承活動が重要であるとされています。

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観光看板「おじゃりやれ八丈島」

   以下に、八丈方言の一部を紹介します。

- 動詞の終止形と連体形の区別があり、特に連体形は万葉集に記録されたものと同じく「行こ時」「高け山」のように言う。

- 動詞の終止形はウ段語尾、連体形はオ段であるが、言い切りには「書く」の形はあまり使われず「書こわ」の形が使われる。

- 形容詞の終止形は「-きゃ」、連体形は「-け」である。

- 動詞の打ち消しには連用形に「んなか」を付ける。

- 過去表現に「かから」(書いた)、「たかからら」(高かった)、「静かだらら」(静かだった)のような形があり、古語で完了を表す「り」に由来するとみられる。

消滅危機言語について

 世界には多くの消滅危機言語が存在しています。消滅危機言語とは、使用者が減少して消滅の危機にある言語を指します。 2023年7月時点で、世界には7,168の言語があり、そのうちの約40%が消滅の危機に瀕しているとされています。消滅危機言語の数は、3,045に上るといわれています。消滅危機言語の多くは、使用者が1,000人未満とごく少数しかいません。例えば、日本には、アイヌ語、琉球語、奄美語、西表方言、八丈語などが消滅危機言語に分類されています。これらの言語は、文化や歴史、伝統など、多くの価値を持っています。そのため、消滅危機言語の保護や継承活動が重要であるとされています。


帰路につくため、「橘丸」に乗船しました。

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帰路につくため、「橘丸」に乗船
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帰路につくため、「橘丸」に乗船

 帰路につくため、「橘丸」に乗船しました。時間は9:44です。


【もっとTokyo対象商品】行くぞ八丈島!往復大型客船利用!船中泊+2泊のレンタカー旅。八丈島から竹芝桟橋への帰路③

【もっとTokyo対象商品】行くぞ八丈島!往復大型客船利用!船中泊+2泊のレンタカー旅。八丈島から竹芝桟橋への帰路③の映像です。

 八丈島の底土港から「橘丸」出航です。


【もっとTokyo対象商品】行くぞ八丈島!往復大型客船利用!船中泊+2泊のレンタカー旅。八丈島から竹芝桟橋への帰路④

【もっとTokyo対象商品】行くぞ八丈島!往復大型客船利用!船中泊+2泊のレンタカー旅。八丈島から竹芝桟橋への帰路④です。

「橘丸」は八丈島の底土港を出港しました。八丈島がどんどん小さくなります。


八丈島がだんだん小さくなります

 「橘丸」は八丈島の底土港を出港しました。だんだん八丈島が小さくなります。時間は9:59です。


三宅島に入港

【もっとTokyo対象商品】行くぞ八丈島!往復大型客船利用!船中泊+2泊のレンタカー旅。八丈島から竹芝桟橋への帰路⑤

【もっとTokyo対象商品】行くぞ八丈島!往復大型客船利用!船中泊+2泊のレンタカー旅。八丈島から竹芝桟橋への帰路⑤です。

 「橘丸」は御蔵島を出航し、三宅島に近づいています。


だんだん三宅島に近づいています。

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三宅島が近づいています。

 だんだん三宅島が大きく見えてきました♪

 時間は13:22です。


御蔵島がどんどん遠くなっていきます。

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御蔵島がどんどん遠くなります
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御蔵島がどんどん遠くなります

 御蔵島がだんだん小さくなっていきます。望遠で拡大すると御蔵島とその後ろに八丈島も小さく見えています。

 時間は13:22です

 御蔵島は、伊豆諸島に属する日本の島で、面積20.55平方キロメートル、周囲16.4キロメートルで、中央に標高851メートルの御山を擁しています。御蔵島は、縄文時代から人の居住が証明されており、現在でも島内には縄文時代の遺跡が残っています。 幕末には流刑地となり、流人には絵師の英一蝶や博徒の小金井小次郎、国学者の竹内式部、宗教家の井上正鐵、歌舞伎役者の生島新五郎など、歴史上の有名人も多く、三宅島郷土資料館でその歴史を学ぶことができます。また、御蔵島は火山島であり、気象庁によって火山活動度ランクCの活火山に指定されています¹. そのため、島内には自然保護の観点から「ガイド同伴でなければ立ち入れないエリア」および「ガイドがいても立ち入れないエリア」が設けられており、多くの宿泊施設でガイドを斡旋してくれます。


大野原島が見えます。

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小さな島、「大野原島」です。
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望遠で拡大した「大野原島」の姿です。

 三宅島を出港して、大海原を見渡すと小さな島が見えました。望遠で撮ると「大野原島」でした。時間は13:23です。

 大野原島は、三宅島の西方に浮かぶ無人島で、面積は0.02平方キロメートル、最高標高は114メートルです。島の周りは漁場に富んでおり、釣りやダイビングのポイントとして知られています¹. また、子安根はカンムリウミスズメの生息地となっていることから国指定鳥獣保護区の特別保護地区に指定されています¹². 大野原島は、三宅島から瀬渡し船を使って約30分で到着することができます。


【もっとTokyo対象商品】行くぞ八丈島!往復大型客船利用!船中泊+2泊のレンタカー旅。八丈島から竹芝桟橋への帰路⑥

【もっとTokyo対象商品】行くぞ八丈島!往復大型客船利用!船中泊+2泊のレンタカー旅。八丈島から竹芝桟橋への帰路⑥です。

 御蔵島を出航して、三宅島にどんどん近づいています。


【もっとTokyo対象商品】行くぞ八丈島!往復大型客船利用!船中泊+2泊のレンタカー旅。八丈島から竹芝桟橋への帰路⑦

【もっとTokyo対象商品】行くぞ八丈島!往復大型客船利用!船中泊+2泊のレンタカー旅。八丈島から竹芝桟橋への帰路⑦です。

 三宅島入港です。


【もっとTokyo対象商品】行くぞ八丈島!往復大型客船利用!船中泊+2泊のレンタカー旅。八丈島から竹芝桟橋への帰路⑧

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 三宅島に入港し、着岸しました。


三宅島に入港しました。

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三宅島に入港しました。

 三宅島に入港しました。時間は13:44です。


遠くに「大野原島」が見えます。

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大野原島が遠くに見えます。
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望遠で拡大した大野原島の姿

 三宅島に着岸した「橘丸」から遠くに「大野原島」が見えます。望遠で拡大した「大野原島」の姿も写真に撮りました。


遠くに「御蔵島」が見えます。

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御蔵島が遠くに見えます。
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望遠で拡大した御蔵島です。

 三宅島に着岸した「橘丸」から遠くに「御蔵島」が見えます。望遠で拡大した「御蔵島」の姿も写真に撮りました。「御蔵島」の後ろに「八丈島」も見えます。


【もっとTokyo対象商品】行くぞ八丈島!往復大型客船利用!船中泊+2泊のレンタカー旅。八丈島から竹芝桟橋への帰路⑨

【もっとTokyo対象商品】行くぞ八丈島!往復大型客船利用!船中泊+2泊のレンタカー旅。八丈島から竹芝桟橋への帰路⑨です。

 三宅島での荷物の積み下ろし作業です。


三宅島を出港

【もっとTokyo対象商品】行くぞ八丈島!往復大型客船利用!船中泊+2泊のレンタカー旅。八丈島から竹芝桟橋への帰路⑩

【もっとTokyo対象商品】行くぞ八丈島!往復大型客船利用!船中泊+2泊のレンタカー旅。八丈島から竹芝桟橋への帰路⑩です。

 三宅島を出港しました。カメラの調子が悪く映像がピンボケなのは残念です。


カツカレーをいただきました。

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カツカレーをいただきました。

 三宅島を出航してからお腹が空いたので、「橘丸」内のレストランでカツカレーをいただきました。時間は14:14です。


神津島が遠くに小さく見えました。

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神津島が遠くに小さく見えます。

 三宅島を出航し、神津島が遠くに小さく見えます。時間は15:11です。

 神津島は、伊豆諸島の一つで、東京都に属します。神津島は、縄文時代から石器の材料として採取され、大量に本州に送られたことが知られています。島名の由来は、伊豆の島々を作るために、神々を集めて話し合う場がこの島であったことから「神集島」と書かれたそうです。本島は、840年(承和7年)に伊豆国賀茂郡上津嶋として名が現れ、キリシタンの朝鮮人女性ジュリアおたあが流罪になり、神津島で没したという伝説があります。

 神津島は、東京都に属する伊豆諸島の一つで、面積は約19平方キロメートルです。神津島は、天上山(標高572m)からの眺めが美しく、「新東京百景」にも選定されています。また、神津島は、星空保護区に指定されており、星空観賞会も開催されています。神津島には、海や山、旧跡・名所など、様々な観光スポットがあります。神津島観光協会が運営する公式サイトでは、神津島のオススメの宿や観光スポット、観光ツアーを紹介しています。気候は、夏は暑く、冬は寒いです。神津島へは、船や飛行機で行くことができます。神津島について、もっと知りたいことがあれば、神津島観光協会の公式サイトをご覧ください。


式根島と新島が遠くに小さく見えます。

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式根島と新島が遠くに小さく見えます
【もっとTokyo対象商品】行くぞ八丈島!往復大型客船利用!船中泊+2泊のレンタカー旅。
式根島と新島が遠くに小さく見えます

 「橘丸」から神津島を写真に撮ったあと、角度を変えて眺めると式根島と新島も遠くに小さく見えます。時間は13:12です。

 式根島は、東京都の伊豆諸島に位置する島の一つです。面積は3.7平方キロメートルで、人口は約550人。式根島は、透明度の高い海と、どこまでも白い砂浜、青い空に豊かな大自然が残っている島で、釣り、海水浴、温泉、サイクリングなどでアクティブに過ごすことができます。また、式根島には、地鉈温泉、松ヶ下雅湯、足付温泉、憩の家などの温泉があり、24時間好きなときに入れる露天風呂が3カ所もあります。式根島観光協会のサイトでは、式根島のマリンアクティビティー、温泉、グルメ、島宿、マメ知識などを詳しく紹介しています。

 式根島は、紀元前6500年ごろ(縄文時代の中期)から人が住んでいたとされています。 中世には、平家の落ち武者の怪猫退治の伝説が残っています。江戸時代には、幕府の直轄領であった伊豆諸島の代官によって行政が行われていました。この時代には、式根島には定住者はおらず、流人を新島、八丈島に運ぶ際の仮泊港として存在し、また年貢の塩を臨時に精製する場所、湯治場、漁場であったようです。明治21年には、新島から4世帯8人が移住して開島し、ついに式根島への入植、開発が始まりました。

 式根島の名前の由来については、諸説ありますが、一つの説として、式根島の北部にある神引山(かんびきやま)の山頂に、神が降り立った際に、足跡が残ったことから「しきね(足根)」と呼ばれるようになったとされています。


タンカーが遠くに小さく見えます

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タンカーが遠くに小さく見えます
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望遠で拡大した洋上を航行するタンカー


利島が遠くに小さく見えます

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利島が遠くに小さく見えます

 利島も遠くに小さく見えます。

 利島は、東京都に属する伊豆諸島の一つで、面積は約4.12平方キロメートル、周囲は約8キロメートルです。利島は、標高508mの宮塚山を頂きとする円すい状の島で、原生林と椿の段々林が美しい島です。利島には、利島郷土資料館、堂山神社、阿豆佐和気命神社、浜の宮神社、八幡神社、長久寺、大石山遺跡、ケッケイ山遺跡などの見所があります。また、利島は、東京から約140km南に位置しており、3時間も歩けば一周できる小さな島です¹。利島は、椿とともに生きる、サステナブルな島で、さんぽ中に出たゴミは必ず持ち帰るようにしましょう。

 利島は、縄文時代から人が住んでいたとされています。縄文時代や弥生時代に作られた土器が出土し、それらの土器の形式や住居は、関東西部から中部地方のものと似ているところがあるようです。江戸時代には、年貢の上納を免除され、逆に江戸幕府から米の支援を受けていたそうです。利島には、大石山遺跡、ケッケイ山遺跡などの古代集落の跡が確認できます。詳細については、利島村のウェブサイトを参照してください。

 利島の名前の由来については、明確な情報が見つかっていませんでした。ただし、利島のウェブサイトによると、利島は、かつて「としま」と呼ばれていたそうです。また、利島は、伊豆諸島の中でも小さな島で、周囲を海に囲まれているため、海からの風景が美しい島として知られています。

 


【もっとTokyo対象商品】行くぞ八丈島!往復大型客船利用!船中泊+2泊のレンタカー旅。八丈島から竹芝桟橋への帰路⑪

【もっとTokyo対象商品】行くぞ八丈島!往復大型客船利用!船中泊+2泊のレンタカー旅。八丈島から竹芝桟橋への帰路⑪です。

 大海原の映像です。


伊豆大島が遠くに小さく見えます

 伊豆大島は、東京都大島町に位置する伊豆諸島最大の島で、島の中央部には標高758mの三原山がそびえ、現在も火山活動を続けています。また、富士箱根伊豆国立公園に属し、島の約97%が自然公園法によって規制されているため、自然景観と生態系が十分に保護されています。伊豆大島は、ジオパークに認定されており、自分たちが暮らす大地の成り立ちや特徴をよく知り、その地域だからこそ育まれた景観や動植物、人々の暮らしを自分たちの大切な宝物として守りながら、教育・防災・産業振興などの取り組みに上手に活用している地域です。伊豆大島には、三原山や海水浴場など、多くの観光スポットがあります¹。大島観光協会のウェブサイト¹には、観光情報や交通アクセス情報が掲載されています。ぜひ、伊豆大島の自然と歴史を感じに行ってみてください!

 伊豆大島は、約8,000年前から人が住み始めたと言われています。江戸時代中期まで流刑地だった一面を持っており、保元の乱に敗れた「源為朝(ミナモトノタメトモ)」も大島流罪となりました。 また、伊豆大島は、富士箱根伊豆国立公園に属し、島の約97%が自然公園法によって規制されているため、自然景観と生態系が十分に保護されています。

 伊豆大島の名前の由来については、複数の説がありますが、正確な由来は不明です。一説によると、「伊豆」は、古代にこの地域を支配していた豪族「伊豆連」に由来するとされています⁵。また、「大島」は、島の大きさに由来する命名だと考えられています。


別の船とすれ違いました

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船が遠くに小さく見えます
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望遠で拡大したすれ違った船

 しばらくすると別の船とすれ違いました。

竹芝桟橋に到着し、帰宅しました。